HTTPレスポンスについて

HTTP レスポンス

HTTPレスポンスとは、クライアント(ウェブブラウザなど)からのHTTPリクエストに対するサーバーの応答です。クライアントがサーバーにHTTPリクエストを送信した後、サーバーはHTTPレスポンスを返します。このレスポンスにはステータスコード、ヘッダー、そしてボディが含まれます。ステータスコードはリクエストの状態(成功、エラーなど)をクライアントに通知し、ヘッダーはコンテンツタイプやクッキーの設定などの追加情報を提供し、ボディには要求されたリソースやエラーメッセージが含まれます。

HTTP レスポンスの主要な構成要素

Word Description
ステータスライン HTTPバージョン、ステータスコード、ステータステキストが含まれます。ステータスコードは3桁の数字で、その最初の桁はレスポンスのクラスを識別します。
ヘッダー レスポンスや要求されたリソースに関する追加情報を提供します。これには、コンテンツタイプやクッキーの設定などがあります。
ボディ 実際のデータ(リソースまたはエラーメッセージ)が含まれます。例えば、ウェブページをリクエストすると、そのページのHTMLがHTTPレスポンスのボディで送信されます。

HTTP レスポンスのサンプルスクリプト

# Pythonのrequestsライブラリをインポートします
import requests

# URLを定義します
url = 'https://example.com'

# HTTPリクエストを送信し、レスポンスを取得します
response = requests.get(url)

# ステータスコードを出力します
print('ステータスコード:', response.status_code)

# ヘッダーを出力します
print('ヘッダー:', response.headers)

# ボディを出力します
print('ボディ:', response.text)

サーバーからのレスポンスサンプル

ステータスコード: 200

ヘッダー: {'Content-Type': 'text/html', 'Date': 'Wed, 27 Jul 2023 00:00:00 GMT', 'Server': 'Example Server'}

ボディ: '<!DOCTYPE html><html><head><title>Example Page</title></head><body><h1>Welcome to Example.com!</h1></body></html>'